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KOBIALKA CD
人、ペット、そして音楽
非伝統的で薬理学的ではない、音楽によるリラクゼーション、タッチセラピー、またペットによるセラピーについてますます多くの研究や実験が行われるようになりました。その結果、世界中で補完セラピーとしてそれは人にとっても、動物にとっても広く浸透するようになりました。

このようなセラピーを組み合わせて行う可能性を想像すると、わくわくします。
音楽を使ったリラクゼーションとタッチセラピーは、人にとっても動物にとっても有益なものです。動物をなでたり、手入れをしたりすることは、両者にとってセラピーとなります。音楽は過度の緊張、高血圧症、認知症、アルツハイマー病、手術前後の不安や痛み、また悲しみに大きな役割を果たすことがわかっています。音楽はまた、素晴らしい気晴らしであり、娯楽です。これは人間にとっても動物にとっても同じように言えることです。

動物、人、そしてやすらぎのミュージックが特殊学級、病院、介護施設、老人ホーム、ホスピスで相互に癒しあうことが想像できませんか?そして、現代の忙しいストレスにあふれた社会の中、ふだんの生活の中でもそれは同じです。
犬や猫をなでることは、人にとっても動物にとっても心なごむ交流です。音楽もまた両者にとってやすらぐものです。

ここで一つの例をあげてみましょう。ヨガの先生が家で練習をしていたとき、飼い犬が参加したがっているのに気づきました。そこで、先生はドッグヨガ「ドガ-doga」プログラムを犬と飼い主のために考案しました。そのプログラムは犬のトレーニング(調教)とクラシックヨガの動きを組み合わせ、人と動物の絆を深めるように作られています。

従来の犬の躾のクラスでは、エネルギーは高く、結果に重きが置かれています。しかし、このクラスでは、ゴールはおだやかな相互交流にあります。犬の飼い主がヨガを行う必要はありません。でも、ある人は、ドガは自分がヨガの練習をしているときに起きる問題を解決する最良の答えであることを発見しました。
その人はヨガの練習をしている間、ふだんは犬を部屋から閉め出していました。なぜなら、犬がいつも飼い主と一緒にいたがったので、気が散るからです。そして、彼女が犬を部屋に入れると、独占したがりました。でも、今や彼女は自分のヨガの練習を行い、犬はまず最初に自分のヨガマットのところに行って座るか伏せるかすることを覚えたのです。

興味深いお話ですね。そして、その「ドガ」のクラスでも柔らかな灯りと安らぎのミュージックが大きな小道具のようです。

*ドッグヨガ「ドガ-doga」についての記事(英語)
http://santafescoop.ning.com/profiles/blog/show?id=2014787%3ABlogPost%3A1547

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呼吸、音楽、そしてめい想すること
気持ちが混乱しているとき、一時的に息が止まることに気づいたことはありますか?
からだの緊張から何か凍りついたような感じになりませんか?

呼吸のメディテーションは思考のサイクルを壊し、あなたの自然なエネルギーを受け入れ、取り戻すのを許します。めい想はいつも簡単にできるとは言えません。あなたをあおり、さ迷う思考を手放すことは、時にむずかしいものです。


音楽は、新しい思考が侵入することなしに、感情を取り戻す場所にあなたを連れていってくれます。また、音楽は、批判し、計画を立てる(思考の)メカニズムに休みを与え、あなたを活性化し、インスパイヤーし、引き上げてくれます。それはいつもの思考の繰り返しと否定のパターンから旅立たせてくれるのです。

呼吸のサイクルは、ライフエネルギーを吸いこみ、不必要なものを吐きだすという自然な浄化のプロセスです。しかし、おそらく、息を吸うことと吐くことの間にあるスペースこそが、すべてが可能だと知る静寂のひとときなのでしょう。

メディテーションミュージックを同じように聴いてみたらどうでしょう。そうすれば音楽の流れとその行間にひめられた超自然的なものに手が届き、明らかになることでしょう。


「私はめい想と呼吸法を実践していますが、ダニエルの音楽に信じられないほど癒されます。美しく、ホリスティックで、素晴らしい!」 
Paul Cohn


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クリスマスに寄せて〜あるリスナーからのお便り
「家路〜ゴーイングホーム」について、私がある方からいただいたメッセージは信じられないほど美しいものでした。そして、ありがたいことにそれを皆様に公開してもいいというお許しをいただいたので、ここにご紹介します。

ダニエル様

去年のクリスマス、私はリビングルームでプレゼントをラッピングしていました。戸外は寒く湿っていました。薪ストーブは燃え盛り、クリスマスツリーは輝くようなゴールドとワイン色のリボンで飾られ、オーブンではパンが焼けていました。灯りは暗く、キャンドルがともっていました。家全体がまるで夢のようでした。

すると、18歳になる娘がナイトガウンのまま2階から降りてきて、私にたずねました。「今、かかってる曲は何?まるでディズニーの映画の中にいるみたいな感じ。森の中で、ことばを話す動物たちに囲まれてるみたいよ。」

「ダニエルコビアルカの「家路」という曲よ。」と答えた私は、なんと、ぴったりの言葉!と驚きながら、娘のスピリットはまるで無邪気な5歳の子供のようだと感じました。それはまるで18歳の娘が…もう一度、「家に戻ってきた」ようでした、

私たちに平和が訪れますように。
私たちが愛となりますように。

愛と光を
リサより

追伸:
娘のようにとても愛されて育った子が、世間で自分を失うことは見るに耐えないことです。自分を愛しなさいと教えるのが私の仕事なのでそれはなおさらです。それは、子供の成長の過程で誰にでも起こるありふれたことだとは思いますが、たやすいことではありません。

ダニエルの音楽は娘の「家」を私にもたらしただけでなく、娘の中で深く共鳴し、自分自身に「家」をもたらしたのだと思います。それは私にとって、本当に大きな贈り物でした。



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音楽、記憶、そしてアルツハイマー症の治療
アルツハイマー症と痴呆症の患者さんはしばしば無気力、無反応となります。音楽は、そのような人たちにとって、過去に到達し、記憶や感情を呼びさまし、相互作用や再びつなぎ合わせる道をつくることができます。

音楽が肉体や精神に影響を与えると知られていたのは、ピタゴラスの時代にまでさかのぼることができます。ピタゴラスは生徒たちに、毎日歌ったり、楽器を演奏することで不安、恐怖、悲しみ、怒りなどの感情を変化させることを教えていました。現代こころと身体のつながりの研究によって、こころへの影響が健康にまで及ぶことがわかっています。

精神の健康の分野がその両者のギャップに橋わたしをしています。アルツハイマー症や痴呆症の患者は、音楽に即座にまた劇的に反応します。患者さんの過去から音楽を選ぶことが、時間、場所、人などの記憶を呼びさますことが示されています。これらの記憶は治療をする際、患者さんについての追加的な情報をもたらし、また混乱や不安を緩和するサポートとなっています。

University of Miami School of Medicine のArdash Kumar博士と彼の同僚が行った音楽療法プログラムによると、治療から4週間後、参加した患者たちはより社会的、活動的、協力的になり、眠りが深くなったということです。

「気持ちをしずめるタイプの音楽によるリラクゼーションはとても有益です。落ち着きや健康といった感覚を育むために、食事どき、寝る前、リラックスしたいときにお気に入りのやすらかな音楽を聴くといいでしょう。音楽療法は、多くの向精神性の薬品に代わる安全かつ効果のあるものとなるかもしれません。ヨガや瞑想のように、音楽はストレスや病気のときでさえ、ホルモンや感情のバランスを維持するのに役立ちます。」とKumar博士は 語っています。

Oliver Sacks, M.D.,は神経学者、「Awakenings 目覚め」の著者であり、また同名のタイトルのロビン・ウィリアムズ主演映画に描かれていますが、「音楽療法はパーキンソン氏病やアルツハイマー症など多くの神経障害にとって、非常にパワフルなツールだと思います。障害を受けた大脳の機能を組織化したり、再組織化する特有の能力があるからです。」
「アルツハイマー症の患者は自分に何が起こっているのか認知できないと思われています。でも、彼らにはわかっていると私は思います。」とSacks氏は語り、音楽は病気が進行している患者に特に効果があると説明しています。

Sacks氏はまた、「なじみの音楽は患者の記憶をよみがえらせ、過去の時間を思い出す助けとなります。音楽、アート、演劇は重要です。」

また、「音楽療法ジャーナル」誌には音楽がアルツハイマー症と痴呆症の患者に与える効果について3件の報告が掲載されています。
そのひとつでは、アルツハイマーの患者が通常の音楽療法のあと、名前と顔を結びつける能力が向上したと報告されています。また、その他の報告では、抑うつの症状が 軽減したり、患者の言語能力が上がったということです。

ところで、これらの効果をもたらしたのが音楽そのものなのか、それとも相互のやり取りが増えたからなのかという疑問の声があがっています。しかし、それは問題でしょうか?まるで「ニワトリが先か、卵が先か」と言うのと同じ次元のようです。音楽が直接的に患者の症状を改善したのか、または音楽が相互作用を奨励したのか…、いずれにしろ、結果は明白なのですから…。

ダニエルのブログより

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Good Night's Sleep ~音楽と睡眠について
睡眠ほどとらえどころのないものはほかにあるでしょうか?薬品会社がどれほど睡眠薬を打ち出しているかを考慮すれば、多くの人々が人生のある時期で眠りにおちにくい、寝が浅いという問題を抱えていることが容易に想像できるでしょう。

睡眠は私たちの健康、気分、人々との関係性など人生のほとんどの局面において、とても大切なものです。睡眠の欠乏はそれがたった1日や2日のことであったとしても、エネルギーや熱意、人生の楽しみを浪費させます。十分な安らぎに満ちた睡眠をとっていないと感じている人々がいる一方で、また、なぜストレスがたまり、怒りやすくなり、喜んで仕事に集中できないのか理解できない人たちもたくさんいます。

あなたは眠りにつくのにどうしていますか?ある人は、温めたミルクや一杯ののスリーピータイムティーに頼ったり、また、羊を数えるというような儀式を行っています。医者たちは睡眠を補助する薬を勧めるかもしれませんが、近ごろは、多くの人々が体に寝る時間を教えるベッドタイムのリチュアル(儀式)を勧めているようです。こころを慰める音楽や子守唄は子供たちにとって昔からずっと大事にされてきたベッドタイムのリチュアルです。そして、最近、中国では、音楽が快眠を可能にするという研究結果が発表されています。

(2006年)2月に”Advanced Nursing Journal”誌で発表された報告によると、実験に参加したのは60歳以上の成人で、夜眠りについたり、ずっと寝ているのがむずかしい人たちでした。研究者は、参加した人たち全員に45分間の「鎮静用音楽」のテープを与え、どのように音楽を聞いてリラックスするのかを教えました。参加者は6タイプの音楽を選ぶことができました。ひとつは中国の音楽、4つは西洋の音楽でした。そして、それぞれの音楽が以下の基準を満たすものでした。
- 1分間に60-80ビート
- ビートにアクセントがない
- シンコペーションがない
- パーカッション(打楽器)の特性を持たない

簡単に言えば、その音楽はゆっくりとした、目立ったビートやリズムを持たない音楽ということです。この種の音楽は 痛みをやわらげるものとして多数の研究で利用され、2錠の鎮痛剤を飲むのと同じほど効果があることがわかっています。

研究者たちが選んだ音楽タイプは、中国のオーケストラ、シンセサイザー、ハープ、ピアノ(現代)、オーケストラ(クラシック音楽)そして、ジャズでした。参加した人たちは、毎晩寝る前にテープを聞き、そして、眠りにつくのにどのぐらい時間がかかったか、どれほどよく眠ったか、翌朝の気分はどうだったかを毎朝記録しました。

その結果、毎晩ベッドタイムに音楽を聴いた人たちのうち43%が、検査したほとんどすべての項目で著しい進歩を遂げたことを示しました。いつもよりはやく眠りにつき、よりよく長く眠り、翌日、より気分がすぐれたと返答したのです。

この結果は3週間前に行ったスコアに比べると平均して23%も高いスコアを示しました。
夜眠りについたり、眠る能力を妨げる様々な原因がたくさんあり、また、眠りを改良する方法にも多くのいろいろな方法があるのは事実ですが、美しい音楽を聴きながら眠りにつくほどここちよいものはないのではないでしょうか?

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