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胎教音楽について(ダニエルのブログから)
音楽や音(サウンド)は、母親の妊娠中、へだたりを超えて、愛、つながり、安らぎを胎児に伝えることができます。赤ん坊は生まれる前に聞いた音楽やお話などを好むことが観察されています。

音楽や音は、胎児の行動に影響することが観察されています。 それが正式な実験、または医院での観察、赤ちゃんを取り上げた人の報告または親の話であるにかかわらず、どの場合にも同様の結論に達しています。
今では音楽と音(サウンド)と胎児期学習の間に関連性が認められるようになりました。 自然界では、劇的な観察が行われています。 鳴かない母鳥によってかえされたひなは鳴くことができません。 人の赤ちゃんが胎内でどのように学ぶかを理解するために、私たちは音について、そして胎児の耳がどのように発達するかを少し理解する必要があります。

赤ん坊の聴覚は、おそらく生まれる前に最も発達する感覚です。 耳は、妊娠の3週目までにできますが、16週間目までは機能しません。 24週間目までに、胎児は活発に聴くようになります。 しかし、耳が完全に発達する前でも、胎児は音波パルスを聞き取り、反応します。(それは超音波観測からわかったことです)。正式な音(サウンド)による刺激プログラムは、妊娠後期まで始められません。それは、内耳構造が機能するようになり、成熟したシナプスがみつかってはじめてできることだからです。しかし、4ヶ月の胎児が騒々しい音楽に劇的に反応し、心臓の鼓動が早くなることが観察されています。

母親の声を最もひずみのない状態で聞かせ、そして特別に高い周波数でより消音化したものを聞かせると、胎児は最初に低い周波数、そして、より高い周波数に反応します、胎児は、母親の心臓の鼓動と声の音(サウンド)を骨電動を通して少なくとも部分的に「聞いています」。
しかし、反応と学習は別物です。 赤ん坊が胎内で聞いた音を学び、また、覚えることがどうしたらわかるでしょうか? 
ジゼル・フィットウェルの「出生前に聞くサウンドと音楽の重要性」の記事によると:
「音楽の要素(すなわち、トーンのピッチ、音色、強さ、及びリズム)は、また言葉を話すときに使用される要素でもあります。このため、音楽は、言語の音を聞き、統合し、発生させるように、耳、体、そして脳を発達させるのです。」
耳新しい音と妊娠期間中に聞いた音への反応を調べると、赤ちゃんは生まれる前に聞いたお話や韻文や詩の方を好みます。また、妊娠中に母親が休んでいるとき、注意深く聞かれた音楽は、生まれてからも赤ちゃんに同じ反応を引き起こします。

1994年に、ウィリアム・セイレンバックは妊娠32~34週期に自分の娘である胎児の行動と発達を研究しました。 セイレンバック氏は胎児期の発達におけるサウンドの分化を最初に観察した人です。 それによると、胎児の手の動きはある特定の音楽に対してゆるやかだったのですが、不協和音を含む音楽のアレンジメントを聞かせると、手の反応は回転し、よりリズミカルな動きとなりました。 別の研究によると、母親のお腹をリズミカルにとんとんと叩くと、胎児はそれにリズミカルに応じるのを示しました。

出生後の集中治療室では、母親は好きなだけ赤ちゃんを抱きしめることができない場合が多いですが、そのかわり、赤ちゃんに話しかけることが奨励されています。それは、単に赤ちゃんが母親の声に反応するからだけではなく、その声が赤ちゃんにとって、最も聞きなれた音だからです。合併症を患う赤ちゃんを持った母親は、赤ちゃんが胎内にいるときに聞いた音楽や音(サウンド)が、生まれてからも一番安らぐものであり、唯一赤ちゃんを落ち着かせる手段となると感じていますが、それはまた音楽や音(サウンド)が隔たりを超え、愛、つながり、やすらぎを伝えることを裏付けています。     ダニエル・コビアルカ D.M.A.(音楽芸術学博士)

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